総合カタログ2025 vol.1
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カバー工法ハウス広島県営高陽住宅・物置改修前広島県営高陽住宅・物置改修後すでに建っている老朽化した連棟物置を、解体撤去せず保管物はそのままで外側に新たに壁、屋根、扉を取付けてカバーし、美しくする工法です。カバー工法ハウス●建築後20〜25年を経過し、サビや傷みがひどくなった連棟物置●敷地が狭くて、仮倉庫などが建てられない場所の連棟物置●入居者とのトラブルが多く、話し合いや調整ができにくい住宅の連棟物置●建て替えが様々な理由で困難な場所の連棟物置このような連棟物置にぴったりの工法です。1.古い物置の荷物を出す必要がありません。2.産業廃棄物が出ません。3.新設するより費用が安くすみます。4.新設するよりも期間が短くなります。5.建築時に仮倉庫を建てる必要がありません。6.物置内荷物の移動がないため、トラブルが減少します。7.屋根・壁が2重になるので、結露減少に効果があります。143特 長

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